ベビーリーフの栄養🌱
小さな力持ち🌱ベビーリーフの栄養
「ベビーリーフ」とはどんな野菜かご存知ですか?レストランメニューで主菜の添えに使われたりする控えめな存在。実はベビーリーフは発芽後10日~30日位までの若い葉🌱を指す総称で、私たちの食卓に並ぶベビーリーフは色々な種類のハーブや葉物野菜の幼葉がミックスされたものです。ベビーといわれる幼葉たち🌱ですが、だからこそ!これから育つために必要な栄養分がギュギュッと詰まっています♪
では「ベビーリーフの栄養」を追ってみましょう👆
ベビーリーフは数種類の野菜がミックスされているからこそ、それぞれの葉に含まれる栄養素も少しずつ異なり、色んな栄養素がとれると言われています。とある居酒屋で使用されている有機ベビーリーフは、<レタス・レッドオーク・ほうれん草・スイスチャード・ビート・小松菜・水菜>の7種類。このメンバーは日本人が不足しやすいビタミンC・カルシウム・鉄分(特に女性!)が豊富✨+抗酸化成分のβ-カロテンもたくさん含まれています(o^^o)また、食物繊維も含んでいるので、急な血糖値の上昇やコレステロールの吸収を抑えてくれ、楽しいお酒の前菜としてピッタリ!(^^)!
小さいけれど、私たちを元気にしてくれる力がある「ベビーリーフ」です。
当研究所スタッフのコラムでした🎵